ますむらひろしとアタゴオル

ゴッホ型猫の目時計 ますむらひろしの作品がとても好き。中でもアタゴオルシリーズがとてもよい。
 ますむらひろしは映画になった銀河鉄道の夜が有名かな。

 アタゴオルシリーズは無茶苦茶な食い気猫ヒデヨシとテンプラ、物知りパンツといった登場人物がアタゴオルという森で、ヒデヨシの破天荒なふるまいと森の不思議がつぎつぎ起こる漫画。このアタゴオルという森が巨木がたくさんで不思議な生き物にあふれそれでいて文化豊か。とても憧れちゃう世界なんですよ。絵のタッチが不安定で話ごとに人物が同じに見えなかったり、話が多少半端なところがあるけど、世界観自然観はちょっと無二のもの。また出てくる植物やアイテムのデザインが独創的で素晴らしい。是非あの椅子が欲しいと思う。

 僕が屋久島を好きな理由はなんとなくアタゴオルと似ているせいかも。巨木が生え、亜熱帯から寒帯までの植生、おまけに水晶まで採集できたりする。鹿児島なのに標高が高い所は雪も降る。そして人はのんびり暮らしている。

 そしてひさしぶりにごろなお通信を見てみると、なんとアタゴオル映画化するじゃないですか。びっくり! 楽しみ! でも絵がCGっぽすぎるところが不安…。人物も随分違う。まあますむらひろし自体タッチ不安定だからしょうがないか。

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